「持病があるからインプラントは無理」と諦めていませんか?

高血圧・糖尿病・心臓病・腎臓病などの全身疾患をお持ちの方の中には「手術は危ないのでは」「治療を断られた経験がある」と不安を抱えたまま、インプラントを諦めてしまう方も少なくありません。
しかし、適切な全身管理と医科との連携を行うことで、安全なインプラント治療は十分に可能です。
当院では“持病がある=治療ができない”という考えではなく、「どうすれば安全に行えるか」を最優先に、一人ひとりに合わせた治療計画をご提案します。

当院が安全に対応できる理由

■ 医科との連携体制
内科・循環器・糖尿病内科・腎臓内科などの医療機関と連携し、術前評価〜術中・術後管理まで万全の体制を構築しています。

■ 術前に必ず全身状態を把握
血圧、血糖値、服薬状況、既往歴などを詳細に確認し、必要に応じて主治医と情報共有・照会を行います。

■ 静脈内鎮静法・バイタルモニタリング
手術中は生体モニターで心拍・血圧・酸素飽和度を常時監視し、万が一に備えた体制で治療を行います。

このような疾患をお持ちの方もご相談ください

疾患・状態 主な対応内容
高血圧 術中の血圧管理/主治医との連携
糖尿病 術後感染リスクを考慮した治療計画
心疾患 抗血栓薬の調整・循環器医への照会
腎疾患・透析 透析スケジュールに合わせた手術
骨粗鬆症 BP製剤服用の確認とリスク回避
抗がん剤治療中 治療時期の調整・投与状況の把握

「無理にすすめる」ことは決して行いません

当院では、リスクが高いと判断した場合は「無理に治療を行わない」ことも大切な医療判断だと考えています。
そのため、セカンドオピニオン目的だけのご相談でも構いません。
まずは現在の全身状態を把握し、インプラント治療が可能かどうか、医学的に正確なアドバイスをさせていただきます。

まずはご相談ください

「本当に治療できるのか知りたい」
「リスクをきちんと説明してほしい」
そのような方こそ、まずは一度カウンセリングにお越しください。
持病がある方の治療に豊富な経験を持つ歯科医師が、丁寧にわかりやすくご説明いたします。